私は、高齢者ではなく基礎疾患も無い。
そのためワクチン接種は、それらの方々が終了した後になった。
幸いなことに私はワクチン接種の影響を観察する機会を得たということになる。
既存のインフルエンザ・ワクチンでも接種後の副反応はいくつかあった。
その中には接種後に死亡というものもあった。
だが、その割合は極めて低いものだった。
今回の新型コロナのワクチンの場合はどうだろう?
危急時に国が熱心に勧めてくるものにはろくなものが無い。
私のこの理論?に従い(どうせ駄目なワクチンだろうな)と推測していた。
日々報告される副反応には、暗然たる思いにさせられた。
ワクチン接種後の死亡者数は7月7日の時点でで556件、7月21日が751件、そし今日919件と発表された。
だが、実際の死亡者数は、これをかなり上回ると推測される。
国に報告しない事例が多数あると遺族によりSNSで報告されているからである。
重篤な副反応も多発している。
後遺症となっている事例も多い。
39℃の発熱は、少しも珍しくない。
珍しくない、当たり前に近い感覚になっている。
解熱剤を用意してからワクチン接種に臨む人がたくさんおられるようだ。
「何だ、そりゃ?」である。
それでも接種を受けたい人が無数におられるようだ。
私には理解できない感覚である。
この状況を「おかしい」と思わないのだろうか?
身につける衣服や靴を選ぶのには気を使い、食べる物には薀蓄を語る。
だが、ワクチン接種には、まるで抵抗が無い。
どうなっておられるのだろうか?
私が許せる副反応は、接種箇所が3~4時間ほど大きく赤く腫れるが、それも次第に治まる、といった症状までである。
~続く~