昨日、YouTubeに動画を投稿した記事を載せた。
だが、夜になってその動画ブロックされ閲覧できない状態にあることに気がついた。
どうして気が付かなかったのか?
YouTubeからメールが届いておりそれを読んだ。
以下引用。
Content ID を使用している著作権者が、お客様の動画内のコンテンツに対し申し立てを行いました。
そのため、動画は一部の国ではブロックされています。つまり、動画はまだ YouTube 上にありますが、一部の国では視聴できない可能性があります。
これは、「著作権侵害の警告」ではありません。この申し立てによるアカウントのステータスへの影響はありません。
動画のタイトル: ゴンチチ、藤圭子"京都から博多まで"を語る
著作権で保護されたコンテンツ: 京都から博多まで
申立人: Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
ブロックされた国: Japan
引用終わり
この後に説明があった。
まぁ、これを読めば(あぁ、ブロックされているんだな)ということは私の弱い頭でもわかる。
だが、私のPCでは依然として当該動画は視聴可能の状態にあった。
YouTubeにログインされた状態では、自分がアップロードした動画は観ることが出来るようだ。
これにより私に誤解、曲解が起こったのだった。
(警告のメールは来ているけれど、現状として見える。ということは世間の他のPCでも見ることが出来るだろう)と思ってしまったのだ。
実に愚かなことである。
投稿後数時間後、ひょっとしたら?と思いログインしていないブラウザで観てみてやっとブロックされていた事実を認識したのであった。
自分の頭の悪さを再認識させてくれる出来事であった。
なお当該動画は日本国外では視聴可能となっているので、現時点では削除していない。