ポール・マッカートニーのインタビュー記事を読む。
今回は英国イースト・サセックスの農場にある自宅でインタビューに答えている。
自宅といいても、そこはポール・マッカートニーである。
自宅とされるものは世界中に何カ所もあるようだ。
今回は、母国英国の農場内の自宅でのインタビューである。
英国の大金持ちはウィークデイはロンドンで過ごし、週末は郊外へ移りくつろぐという暮らしをしている、と読んだことがある。
ポールの場合、70年代中頃からその自宅と言えば農場の家、とされてきた。
このサセックスの農場の家が本宅なのかもしれない。
インタビューの内容は、どうしてもビートルズ関連のものとなる。
かつてポールはビートルズについての質問には一切答えなかった。
事前にビートルズ関連の質問はNGとしてきたのだろう。
それが今はビートルズがメインのインタビューも珍しくない。
ポールの気持ちが変わってきたのだろう。
ファンとしては、ビートルズについて一つでも少しでも多く語って欲しいので、ポールのこの方針変更は大歓迎である。