先日のNHK-FMの”ウィークエンド・サンシャイン”では、昨日当ブログで記
したアーマ・トーマスの他にも素敵なミュージシャンを知ることが出来た。
ワイルド・マグノリアスの”スモーク・マイ・ピース・パイプSmoke My Peace Pipe”である。
ニューオーリンズ・ジャズ・フェスティバルのライブ盤からの演奏で、スタ
ジオ録音よりも少しテンポが早く疾走感にあふれている。
この曲どこかで聞いたことがあるかも?と思わせるキャッチーなメロディで
ある。
私はこの曲を以前どこかで或いは他のミュージシャンで聞いたことがあるの
では?と思い、検索してみた。
この曲はバンドのメンバーが書いたものではなく、このバンドのオリジナル
曲として外部のライターにより作られたもののようである。
ワイルド・マグノリアスには山岸潤史がメンバーになっていることも知った。
そうだったのか。
聞いたことがあるかも?と思ったのは山岸潤史関連でどこかできいたことが
あるのかもしれない。
私は基本的にファンクの曲は普段ほとんど聞かないのだが、この曲の曲調や
サウンドには大いに魅了された。
この演奏が番組で紹介された。